GHつながるベンチ

学内の遊休空間を学生が主体的に管理する場として有効活用していくプロジェクトに水谷研究室有志メンバーが参画し、什器の設計と施工を学生が主導する形で行った。 本プロジェクトは、学内グローバルハウス棟(G棟学生宿舎)の横にある敷地をイベント等の際に利用できる場として活用したいというGAC(グローバル技術科学アーキテクト養成コース)学生の要望に端を発する。水谷研究室に所属するGAC学生の佐藤とビルグテがマスタープランを制作し、G棟学生宿舎周辺の環境整備に加え、広場の有効活用を行う計画として申請し、2019年度 教育・研究等環境整備事業として採択された。 水谷研究室有志メンバーが中心となって設計・施工した什器は、片持ち形状の木製フレームを緊結したタイプと、高さの違う門型木製フレームを交差させられるタイプの2種類あり、1.G棟学生宿舎中庭通路、2.G棟学生宿舎横の広場の2箇所に配置した。

竣工: 2020.3
用途:ベンチ

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